以前、あさひさんが紹介なさってた小説・『神は沈黙せず』
数ヶ月前に図書館で借りて途中まで読んだものの気が乗らず、
延々自室の片隅に放置されていたのですが(※もちろん延滞)
昨夜例によって眠れなかったのでなんとなく読み返したら、
そのままどんどんハマってしまい、
気が付いたら日が昇ってて、
途中ボウケンジャーを見つつの朝食を挟み、
つい先ほど読破しました!!
多分こんな分厚い本読破したのは、俺の人生史上初めてですよ。
ドキュメンタリーの如く現実に密着した丁寧な描写、
圧倒される膨大な資料と注釈、
強引さを感じさせない展開、
それでいてわかりやすい文体などなど、
こういう魅せかたもあるのだと、
今後漫画を描く上でも非常に興味深い作品でした。
あと甲殻機動隊と通じるところが多々あったり、
(コンピューターに知能・大規模ネットワーク・思想と個人など)
小説の中の登場人物に知能はあるのか云々に新・吼えろペンを思い出したり、
(『作者から独立した人格を持つキャラクターは確実にいる!』2巻参照)
そういう部分でも楽しめました。
非常に面白かったです。
読んでよかった!!
○
耐久エチャ、ちらほらと反応をいただき、有難い限りです。
別に完全にヒーロー縛りにすることもないかと考えております。
娘さんをことごとく脱がすとか、
折角のクリスマスなのでそれに絡めた何か特別なチュウでもいいかななんて…
今週中にでもしっかりとした方針を固めたいと思います。
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